こんにちは、izu(@izublog)です。
一気に寒なってきましたね・・・。 子育て中の悩みの種の1つは子供の風邪ですよね。そして、風邪をひいた時に出るのが「鼻水」。
子供はじぶんで鼻水を上手にとれないので、大人がフォローしてあげたい所。
本記事は、
・手入れは面倒?
・実際に使ってみてどう?
といった疑問をもたれている方におすすめです。
我が家で年中大活躍の「メルシーポット」をご紹介します。
・結構な値段するし、コストに見合うの?
・ティッシュで拭き取るだけでよくない?
・手入れ面倒だし、都度病院で吸ってもらえれば十分
かなり疑って1歳近くになるまで購入していませんでしたが、なぜ早く購入しなかったのかと今では思います・・・。
目次
電動鼻水吸い取り機(鼻吸い機)「メルシーポット」の特徴
まずは、メルシーポットの概要についてご紹介していきます。
メルシーポットの特徴①「パワフルな吸引力」
耳鼻科レベルの鼻水吸引。家庭で奥のしつこい鼻水も、すっきり気持ちよく吸入できます。
自宅で耳鼻科レベルの吸引できるのであれば、菌の多い病院にわざわざ連れていく必要もないですよね(軽い風邪だったのに、病院にいったら風邪をこじらせるなんてことは避けたいですよね)。
メルシーポットの特徴②「簡単操作」
スイッチをいれて、ノズルを鼻に当てるだけで鼻水を吸入できます。機械が苦手な方でも安心ですよ。
メルシーポットの特徴③「軽く、小さい」
片手で運べるほど軽く、サイズも小さいため、場所を問わず持ち運べ、手軽に吸引できます。

電動鼻水吸い取り機(鼻吸い機)「メルシーポット」のココがすごい3選!

風邪の悪化予防や予防に
耳鼻科や小児科に受診せず、自宅で気軽に吸引ができるため、風邪を悪化させず、早期回復に役立ちます。
手入れが簡単
部品が少なく、それぞれ取り外して丸洗いできるので、衛生的です。水で流すだけでも綺麗になりますが、スポンジで洗って清潔に綺麗にできるので、安心です。
頑固な鼻水も
「ベビちゃんクリップ」というクリップをおして離すことで、一気に吸引できるため、しつこい粘り気のある頑固な鼻水も吸い取りやすいです。赤ちゃんの頃はあまり使わなかったのですが、大きくなるにつれて鼻水も粘り強くなってきたようで、使うように。

「メルシーポット」のデメリット?
音が少し大きい
- スイッチをいれた時の音がやや大きいのが唯一気になるポイント。
- 子供が小さな時はびっくりして泣くこともありました。

「メルシーポットを実際に使ってみての感想

保育園にいれるまでは風邪はなかなか引かなかったのに、毎週のようにこじらせるように。病院で吸引してもらうなどを繰り返していました。
そんな時にかかりつけの耳鼻科でおすすめされたのがこちら。悩みに悩んだ結果、いざ使ってみると、なぜもっと早くに買わなかったんだろうと・・・。
鼻水は特に風邪のひき始めなどによく出るので、気付いたら吸引してあげることで、風邪も悪化しにくくなりました!
「メルシーポット」のよくある質問
Q:いつから使える?
- 明確には記載はないですが、生後から使用できるようです。
Q:吸引力はどのくらい?
- 耳鼻科の8割程度の吸引力です。パワフル吸引でネバネバの鼻水もスッキリ吸うことができますね。
Q:煮沸などの消毒はできる?
- 煮沸や、食器乾燥機、レンジ殺菌などでの消毒はプラスチックが熱で変形するので避けた方がいいです。
Q:部品だけ購入できる?
- 楽天やAmazonなどから購入できますよ。
Q:医療費控除にできるって本当?
- 医療費控除の対象になる場合があるようです。詳しくは、お住まいの地域の税務署へ直接確認してみてください。
「メルシーポット」は間違いなく買い。

ママやパパから支持を得ている電動鼻水吸い取り機(鼻吸い機)の「メルシースポット」。
これからもっと寒くなっていって風邪もひきやすくなる季節。一家に一台あると安心ですよ。
おでこにかざして0.1秒という驚異的な速さで検温できる非接触体温計の「ベビースマイル」もおすすめです。
サイレントモードにもできるので、寝ている子供を起こすこともなく安心して使えます。
