こんにちは、izu(@izublog)です。

まず節約のイメージです。
「1万円を節約をする」=「1万円を稼ぐ」です。
節約することもお金を稼ぐことと同様に重要ですよね。
節約する方法はたくさんあると思いますが、サラリーマンが実践できるのは主にこちら。
・固定費を削る
・節税をする(ふるさと納税、iDeco、保険、住宅ローン減税など)
ポイント
これまで気にせず支払っていたであろう「固定費」を削る節約術です。皆さんもこの機会に見直してみてくださいね。
目次
サラリーマン節約術①
楽天経済圏に移行することでお得にポイントをゲット
楽天経済圏とは?
- 「楽天経済圏」は日常生活でECサイトの楽天市場
をはじめ、楽天グループのサービスを中心に活動することで、効率的に「楽天ポイント」を稼いでためることです。
- 貯めた楽天ポイントは、楽天経済圏の中で「1ポイント=1円」として現金のように使用できます。(もちろんマイルや商品券、グッズ等と交換することも可能です)
楽天のクレジットカード「楽天プレミアムカード」を作ってSPUを貯める
- そこで、まずはクレジットカードを楽天プレミアムカード
にし、引き落としは基本的に全てこのカードで支払うことで、ポイントを1つにまとめて貯めていくことに成功しました。

- 楽天カードの上位カードで年会費が11,000円(税込)かかりますが、その分豪華な特典もついてきます。

- 特に、SPU(スーパーポイントアッププログラム)でもらえるポイントが増えるのが大きなメリットです。SPUはカードの種類、楽天各サービスの利用状況によって楽天市場での買い物で獲得できるポイントがアップするプログラムで、楽天プレミアムカード
を利用して楽天市場
で買い物をするとポイントが「+4倍」になります。

初年度だけプレミアムカードにして、ポイントをゲットして解約するという手もあるかもしれませんが、継続使用する価値はあると思います。

楽天銀行と連携することでムダな手数料を抑えつつSPUもアップ
- 楽天プレミアムカード
の支払い口座を「楽天銀行」にするだけでSPUがさらに「+1倍」増えます。
- 楽天銀行は24時間365日コンビニなどのATMで利用でき、手数料は0円です。
- 他行への振り込みも月3回まで無料なのもメリットです。

SIMフリー「楽天モバイル」に変更
- 今更ながらではありますが、固定費として抜群に高いスマホ代にようやくメスを入れ、SIMフリーに変更しました。もちろん楽天経済圏に移行しているので「楽天モバイル
」です。
- 月々の支払も獲得した楽天ポイント(や期間限定ポイント)から支払えるので、毎月の支払いは基本0円です(!)。契約している実際の金額としては初年度はポイントなどでの割引もあり、「980円(税別)✖️2人分 /月」です。


楽天でんきや楽天ひかりを検討したものの断念
- 楽天でんきも導入を検討しましたが、我が家はオール電化ということで対象外でした。
- 楽天経済圏に移行したのならば初申込で「2000ポイント」もつき、SPUも「+0.5倍」増え、電気代もお得な「楽天でんき」はおすすめです。
- なお、我が家は「楽天ひかり」対応しておらず、こちらも断念。

楽天経済圏でまとめるといろいろお得


車の売却も楽天のサービスを活用。
車をお持ちの方で、手放すことを検討されている方は、楽天の一括査定を活用することで楽店ポイントが貯まりますよ。
愛車を高く売りたいなら楽天で一括査定!" data-wplink-url-error="true">詳しくはこちら。
サラリーマン節約術②
動画配信サービス(VOD)の見直し

- 我が家では、Amazon Prime・ビデオ、「ディズニープラス」、Huluと3つのサービスを契約していましたが、Amazonプライムだけに絞ることにしました。
- 「ディズニープラス」は月額700円(税別)で、 Huluは月額950円(税別)なので、月々1650円(年間19,800円)節約できました。
サラリーマン節約術③
保険の見直し

- この本を参考に、保険はいらないものと判断。
- もちろん各家庭によって事情は異なりますので、状況に応じてご検討いただければと思いますが、我が家では合計で月6000円分の保険を解約し、年間では72000円分の節約となりました。
サラリーマンが実践した節約術はったこれだけ。これでも年間約25万円もお得に。
楽天経済圏 | 156,000円 |
VOD | 19,800円 |
保険 | 72,000円 |
合計 | 247,800円(年間) |

次回は「節税ポイント」についてご紹介したいと思います。
では、また。